古民家よろず相談所
あたらし屋
売主でも不動産屋でもない、第三者の古民家鑑定士(一級建築士)による調査診断を行います。安かろう悪かろうではなく、価格に見合った物件の適正価格の購入を。
基礎、土台、屋根裏、床下、水回り、配管、断熱材等一般にはなかなか把握が難しい「見えない部分」の劣化、設備状況把握で「こんなはずじゃなかった」のリスク回避にお役立てください。
調査概要
・劣化状態を調査、構造、設備、修繕の必要性をお伝えします。
・屋根、床下等、高いところ、見えにくい箇所も調査します。
・基本は目視での調査となります。
・耐震計算、断熱省エネ計算は行いません。
・図面作成はご希望により、別費となります。
基礎/外壁/屋根/屋根裏/軒裏/天井/扉/
水回り/外溝 床下/土台/玄関/階段/雨樋/
今進んでいるそのプラン、見積もり、あなたの気持ちがきちんとプランナーさんに伝わっていますか・・・?
そしてそのプランナーさんの思いがあなたに伝わっていますか?
自分の思いがどうも伝わらない、だけど、どう伝えていいか、困っているという方、案外多いのではないでしょうか?
図面を見ると、色んな事が見えてきます。
なぜ要望とちがうのか?
予算による事?プランナーの好み・思い?
手間がかかる?ややこしい?色々見えてきます。
でも本当にそのプランが良い事も多々あります。
問題なのは、それをキチンと伝えられていないこと。
あたらし屋ではそんなアレコレを診断します。まずは、図面を拝見させてください。
建築士にも、工務店の監督さんにも、大工の棟梁にも言いにくい、
恐ろしい(笑)お話をざっくバランにお話しください。
自信がない。笑われそう、けど、大きな大きなお買い物「家創り」
遠慮してる場合ではありませんよ。
リノベーションや物件の購入でのお困りごとは、実際に現場に動行させて頂くことで、より的確な診断や細かなご提案を行うことが可能となります。
建物の構造のチェックや、補修箇所、改善点をプロの視点からアドバイスいたします。
古民家物件は劣化が前提と捉えたうえで各設備をチェックし、屋根裏や床下、基礎、柱、水回りなど、目に見えない部分の状況を確認します。
また、ご依頼主と売主との今後の関係に配慮しつつ、客観的な立場で、対応、説明を求めることも可能です。
物件選定の参考に、また、修繕、リノベーションの概算が知りたい方、お住まいに関するお困りごとがある方、ぜひ一度ご相談ください。
リノベーションを考えるのは
それぞれ色んな想いがあって決断されます。
若い方が子育ての為に中古の家を選んするリノベ。
子ども世帯が実家に暮らす親を気遣ってのリノベ。
子育てを終えたシニアがゆったり暮らすリノベ。
少しづつ古い物を見直す流れ、はとても良いことだと思いますが、間違ったリノベーションが横行し始めている事もまた事実。
「イメージしていた完成形と全く違っていた。」「気が付いたら見積もり金額より大幅に金額が増えていた」「思い通りにならなかった」等、困った声も聞こえてきます。
リノベで一番重要なことは「ワガママなくらい要望を出してゆく」こと。細かく打ち合わせを重ね、あの手この手、色んな想いをきちんと受け止めてお手伝いさせて頂きます。
「大変そう、難しそう、予算がかかりそう」と思わずご相談ください。きちんと素敵に適正価格でご提案させて頂きます。